プログラム名:「【講演】震災後の避難生活や仮設住宅の生活について語る」(会津若松市)

学習テーマ :「歴史・震災状況を知る
対象地域  :「会津エリア(福島県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル 【講演】震災後の避難生活や仮設住宅の生活について語る
実施団体 受入団体詳細 田澤 憲郎 (大熊町役場OB)
問合せ先/担当者 ふくしま観光復興支援センター
E-mail fkfc-info@tif.ne.jp
URL ふくしま観光復興支援センターHP
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 歴史・震災状況を知る/被害の状況/人的・物的被害
特記事項 *出張講演
詳細情報 可能人数 会場によって異なる
料金/所要時間/休日 30分3000円、60分5000円、交通費は要相談
アクセス JR新幹線:東京~郡山 約1時間20分 電車:郡山駅より会津若松駅まで約1時間5分(常磐西線快速)
車:郡山JCT~会津若松ICまで36分(常磐自動車道) 会津若松ICより12分
体験内容 申込方法/予約有無 電話 ふくしま観光復興支援センター経由で申し込み(要予約)
種類/災害シーン 講演/避難生活
行程または内容 旅館・ホテル等出張。ふくしま教育旅行震災体験語り部。出前講演可能。
伝えたい事/重要ポイント 長期にわたる避難生活や、その後、移り住んだ仮設住宅での防犯活動をはじめ一時帰宅で大熊町に帰った時の状況など。/相手側の要望を聞くこと。
教訓 当たり前のことが、いかに有難く、大切なものであったか。人に支えられて生きていること。
地区情報 位置、産業、観光、地形情報 福島は南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈を境界に「浜通り」「中通り」「会津」と3つの地域にわかれます。それぞれ気候や風土も異なりバラエティ豊かな県です。寒暖差が大きく果物栽培に適し桃、梨葡萄,リンゴ、サクランボが栽培されています。全国有数の酒どころで伝統ある酒蔵が多くあります。130を超える温泉地があり、全国第5位を誇る湯どころでもあります。
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城がある。会津戊辰戦争、白虎隊の悲劇、新選組と会津藩など、幕末の歴史として有名である.
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 特になし
防災教育として 災害種類 地震・津波・原発・風評被害・減災について
ターゲット 自治会・民生委員・小中高生・一般団体・個人など
学習テーマ・目的 避難生活や当時の話を聞きながら、人にとって大事なものは何かを学ぶ
得られる成果 当たり前の大切さや人との絆の重要性
インバウンド対応 説明言語 日本語