学習テーマ :「防災まちづくりを学ぶ」
対象地域 :「中通りエリア(福島県)」
大項目 | 中項目 | 内容 |
プログラム名 | プログラムタイトル | 現場視察(公共土木施設の復旧・復興事業) |
実施団体 | 受入団体詳細 | 団体名:福島県土木部 代表者:土木企画課 住所:960-8670 福島市杉妻町2-16 |
問合せ先/担当者 | 電話番号:024-521-7886/担当者 小水 | |
doboku_system@pref.fukushima.lg.jp | ||
URL | http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41025a/ | |
体系化情報 | テーマ/大区分/小区分 | 防災まちづくりを学ぶ/交通・インフラ/公共土木施設 |
特記事項 | *移動手段は依頼主手配 | |
詳細情報 | 可能人数 | 特になし |
料金/所要時間/休日 | 料金:無料/所要時間:要望による/休日:土日 | |
アクセス | 見学現場によりアクセスが異なる | |
体験内容 | 申込方法/予約有無 | 電話で申し込み又は、「ふくしま観光復興支援センター」(TEL024-525-4024)を通じて電話で申し込み/予約要 |
種類/災害シーン | 講話・視察/災害復旧 | |
行程または内容 | ・内容:公共土木施設の被災状況や復旧状況等の説明をした後、事業箇所へ移動し、工事現場の動きや、復旧・復興事業の進捗を体感していただく。 ・行程:県管理の事務所にて事前レクチャー(被災状況説明等)後、最寄りの現場へ移動し現場見学及び説明。 見学可能現場 |
|
伝えたい事/重要ポイント | 復旧・復興の進捗を実感していただくとともに、海岸堤防や防災緑地をはじめとする社会資本整備について理解を深めていただく。また、「建設業」の魅力をPRする。 | |
教訓 | 特になし | |
地区情報 | 位置、産業、観光、地形情報 | 福島県は南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈を境界に「浜通り」「中通り」「会津」と3つの地域にわかれます。それぞれ気候や風土も異なりバラエティ豊かな県です。寒暖差が大きく果物栽培に適し桃、梨葡萄,リンゴ、サクランボが栽培されています。全国有数の酒どころで伝統ある酒蔵が多くあります。130を超える温泉地があり、全国第5位を誇る湯どころでもあります。 浜通り地区は、太平洋に面した福島県の東部エリアにあり、相馬・南相馬・双葉などを含む「相双エリア」と「いわきエリア」に分けられます。海に面している水族館や灯台など、潮風や眺望などを楽しむことができるスポットが多く、新鮮でおいしい海鮮グルメもあります。伝統ある相馬野馬追(国重要無形文化財)では、多くの観光客が訪れます。 |
被災地別特徴 | 対象地区の特徴・課題 | 見学現場により被害状況は異なり、進捗状況なども異なる |
防災教育として | 災害種類 | 津波被害 |
ターゲット | 行政、防災組織、自治会関係者、学生、企業研修、一般観光者等 | |
学習テーマ・目的 | 海岸堤防や防災緑地をはじめとする防災インフラの重要性を学ぶ | |
得られる成果 | 公共事業の役割と防災インフラの重要性を知る | |
インバウンド対応 | 説明言語 | 日本語 |