学習テーマ :「地域コミュニティの重要性を学ぶ」
対象地域 :「仙台市(宮城県)」
大項目 | 中項目 | 内容 |
プログラム名 | プログラムタイトル | 喪失体験をした子どもに寄り添うファシリテーター養成講座 |
実施団体 | 受入団体詳細 | NPO法人子どもグリーフサポートステーション 代表者:西田 正弘 |
問合せ先/担当者 | 電話:022-796-2710 窓口:相澤 | |
info@cgss.jp | ||
URL | http://www.cgss.jp/ *最新更新 2016年1月 |
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体系化情報 | テーマ/大区分/小区分 | 地域コミュニティの重要性を学ぶ/要配慮者・社会福祉/こころのケア |
特記事項 | ||
詳細情報 | 可能人数 | 20~30名程度 |
料金/所要時間/休日 | 一般 4000円、学生 3000円 テキスト代含む/2日間/ | |
アクセス | JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分 | |
体験内容 | 申込方法/予約有無 | 要事前申し込み メールもしくは設置予定のイベント告知サイト経由 |
種類/災害シーン | 講議・ワーク・ロールプレイ/災害で肉親などを亡くす | |
行程または内容 | 10:30~16:30 2日間 講義形式とワーク、ロールプレイを行う。 |
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伝えたい事/重要ポイント | 痛み、悲しみは代れない。 自分を大事にすることができなければ、相手を大事にするころはできない。 大人のモノサシで判断や評価をせず、目の前にいる子どもをそのまま受け入れる。/グリーフサポートを行う上で大事にしていることを理解し、子どもへ眼差しを向ける大人が増えることが、コミュニティ単位での子どもの心のサポートに繋がる。 |
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教訓 | 大きな災害が発生する前の段階で、グリーフやそれらを支えるための知識、スキルを備えておくことが、有事の際に迅速に対応できる。※仙台では震災以前からの活動のため、発災から2カ月でプログラムを再開。一方、福島、岩手はゼロからだったため、プログラム開始まで1年以上を要した。 | |
地区情報 | 位置、産業、観光、地形情報 | 政令都市仙台、東北の中心、伊達政宗の城下町で「杜の都」と別名で呼ばれている。牛タン、ずんだ餅が有名である。8月6日~8日まで東北3大祭りの七夕が開催される。河岸段丘で平野が広がる。そのため海から約4キロまで津波が遡上した。震災時はライフラインが1時全てストップした。電気はおおむね同年5月10日に復旧。東北新幹線は同じく9月23日より通常ダイヤとなった。 |
被災地別特徴 | 対象地区の特徴・課題 | |
防災教育として | 災害種類 | |
ターゲット | 教育旅行(校種、学部学科、経験問わず)、教育関係者、行政職員、民生・児童委員、 18歳以上の男女 | |
学習テーマ・目的 | 災害や事故、病気、自死などで親や大切な人との死別を経験し「グリーフ」を抱えた子どもを支えるためのスキルを学ぶ。 | |
得られる成果 | ファシリテーターの役割を知る。 | |
インバウンド対応 | 説明言語 | 日本語のみ |