プログラム名:「防災を考える(オプション:サバ飯作り体験)」

学習テーマ :「防災知識や技術を習得する
対象地域  :「多賀城市(宮城県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル 防災を考える(オプション:サバ飯作り体験)
実施団体 受入団体詳細 タガの柵(たがのき)
問い合せ先/担当者 TEL/FAX: 022-702-3277 (受付時間:10時〜16時、水曜定休)
代表 松村 正子
〒985-0852 宮城県多賀城市山王字千刈田6-3
E-mail
 URL http://taganoki.wixsite.com/home
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 防災知識や技術を習得する/防災知識・防災訓練/防災訓練
特記事項 オプションとしてのプログラム
要望に応じてサバイバルレベルを変更。(例えば、水道が使える・食材もアルファ米を利用など、ある程度ライフラインが整っていたり、備蓄がある状態を想定。ただし、体験者の希望によっては、水もガスも使えない場合を想定するなど、要望に応じて対応可能)
詳細情報 可能人数 6名~20名
料金/所要時間/休日 料金:一人3000円(材料費込)、場所代別/所要時間:1時間/休日:水曜
申込方法/予約有無 電話で申し込み(予約要)
アクセス JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分 JR 仙台~陸前山王 約12分
車:仙台市から約40分
体験内容 種類/災害シーン サバめし調理体験/災害シーン:避難所
行程または内容 限られた食材、調理条件でごはんを作る
伝えたい事 避難所での生活を身をもって体験し、非常時の食事をどうするかを考える
重要ポイント サバイバル能力を高める
教訓 限られた食材、機材でも美味しく食べることができる
地区情報 位置、産業、観光、地形情報
(多賀城)
仙台と松島の間に位置している歴史の街。東北随一の規模を誇る東北歴史博物館、多賀城跡、松尾芭蕉ゆかりの歌枕など、歴史スポットが点在する。多賀城市は海と川の2方向から遡上してきた津波の被害を受けた。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 多賀城市の一部は仙台港に面しており市街地も海から近い関わらず、仙台港が漁港ではなく貿易港であり、幹線道路や工業地帯により海が見えないため、普段の生活では海を感じる環境ではない。
防災教育として 災害種類 津波災害
ターゲット 教育旅行(特に小学校から高校生)、自治会、自主防災組織、
学習テーマ・目的 サバ飯の作り方を学ぶ
得られる成果 非常時のサバイバル術
インバウンド対応 説明言語 日本語ガイドの為、通訳必要