プログラム名:「支援って何なの?」(浪江町)

学習テーマ :「防災知識や技術を習得する
対象地域  :「浜通りエリア(福島県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル 支援って何なの?
実施団体/担当者 受入団体詳細 特定非営利活動法人Jin 代表:川村博
〒979-1513  福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字一里檀137番地1
問合せ先/担当者 電話:0244-22-3866/清水裕香里
E-mail spgw4549@outlook.com
URL https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/007000248
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 防災知識を習得する/ボランティア/ボランティア
特記事項 会場で資料を見せながらの説明。
※プロジェクター、PCについては要確認
詳細情報 可能人数 何人でも。出前、出張可能(交通費は要相談)
料金/所要時間/休日 要確認/1H程度(時間に応じて)
アクセス 車:福島→南相馬市→浪江町(県道原町川俣線、国道6号線又は常磐道120分)
体験内容 申込方法/予約有無 電話で問い合わせ。メールでもOK.
種類/災害シーン 講話形式/震災後の避難者と支援者
行程または内容 会場で資料や写真を見ながらの講話。その後Q&A
伝えたい事/重要ポイント 支援とは何か?誰のための支援か。
教訓 善意の押し売りで自分本位になってはいけない。
地区情報 位置、産業、観光、地形情報 福島県は南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈を境界に沿岸部の「浜通り」と「中通り」「会津」と3つの地域にわかれます。それぞれ気候や風土も異なりバラエティ豊かな県です。寒暖差が大きく果物栽培に適し桃、梨、ブドウ、リンゴ、サクランボが栽培されています。全国有数の酒どころで伝統ある酒蔵が多くあります。130を超える温泉地があり、全国第5位を誇る湯どころでもあります。
浪江町は海と山と川に囲まれ自然に恵まれた町です。農業、漁業も盛んに行われいました。高瀬川渓谷の紅葉、鮭の遡上も見事です。相馬野馬追にも参加。年に一度開催される十日市には10万人のお客様が来ます。江戸時代から続く大堀相馬焼は昭和53年国の伝統的工芸品としての指定もいただきました。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 沿岸部は津波で浸水、犠牲者多数も、原発事故で全町避難となり、長く避難生活が続いた。事故の影響で帰還する町民が減っている。
防災教育として 災害種類 津波被害、原発事故
ターゲット 教育旅行、企業研修、自治会、行政職員、消防団関係者、自主防災組織、一般
学習テーマ・目的 災害時の支援において重要なこと。
得られる成果 災害時、情動的に動かず、状況や現場のニーズを把握して被災者の目線で支援を行う
インバウンド対応 説明言語 日本語のみ (通訳が準備いただければ対応可能)