プログラム名:「岩手県自主防災組織連絡会議」

学習テーマ :「地域コミュニティの重要性を学ぶ
対象地域  :「その他エリア(岩手県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル 岩手県自主防災組織連絡会議
実施団体 受入団体詳細 団体名:岩手県総務部総合防災室
住所:岩手県盛岡市内丸10-1
問合せ先/担当者 電話番号:019-629-5151/防災消防担当
e-mail AH0006@pref.iwate.jp
URL http://www.pref.iwate.jp/
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 地域コミュニティの重要性を学ぶ/自主防災組織・消防団/自主防災組織
特記事項 *岩手県内の自主防災組織関係者及び市町村防災担当者が対象。
詳細情報 可能人数 1市町村あたり3名以内
料金/所要時間/休日 年1度に県が募集する。受講料は無料。
アクセス JR新幹線:東京-盛岡 約2時間20分 仙台-盛岡 約42分
車:仙台―盛岡 約2時間
体験内容 申込方法/予約有無 連絡会議=年1回開催、案内により参加者を募る。
種類/災害シーン 岩手県内防災リーダーの連絡会議/あらゆる自然災害
行程または内容 ○連絡会議
自主防災組織のリーダー等及び市町村防災担当職員を対象に、自主防災組織活動の活性化及び地域防災力の向上を目的に、各種講演(気象台、岩手大学地域防災研究センター教授等、地域防災サポーター等)、意見交換等を行う。
伝えたい事/重要ポイント 大規模災害時には個人及び共助に係る町内会などの防災活動が基本になることから、町内会等での各種訓練、研修を継続的に実施することを重点としている。
地区情報 位置、産業、観光、地形情報 岩手県の県庁所在地。内陸部、北上盆地のほぼ中央部に位置する。安土桃山時代に南部信直が盛岡城を築城し、以後城下町として栄えてきた。太平洋戦争での空襲被害が少なかったことから、明治や大正時代のレトロな建造物が街中に点在している。秋田新幹線や東北新幹線延伸により、ますます拠点性が高まっており、北東北をリードし、要となる交流拠点都市として更なる発展を目指している。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 内陸にあるため、東日本大震災の被害は沿岸部と比べると比較的少なかった。
防災教育として 災害種類 あらゆる自然災害
ターゲット 県内の自主防災組織リーダー、自治体防災担当職員
学習テーマ・目的 各地域の自主防災組織のリーダー等が円滑な地域活動を推進できるように、組織間の情報交換等、地域における今後の自主防災活動に活かし、地域防災力の強化を図ることを目的とする。
得られる成果 防災に対する知識と意識を高め、災害時に地域の防災リーダーとしてリーダーシップをとりながら様々な困難や課題を解決する方法を身につける
インバウンド対応 説明言語 日本語