学習テーマ ：「歴史・震災状況を知る」
対象地域 ：「陸前高田市（岩手県）」
| 大項目 | 中項目 | 内容 |
| プログラム名 | プログラムタイトル | 復興最前線ツアー |
| 実施団体 | 受入団体詳細 | 一般社団法人 マルゴト陸前高田 |
| 問い合せ先／担当者 | 電話番号：0192-22-7410 FAX番号：0192-22-7420 〒029-2204 岩手県陸前高田市気仙町字土手影138-5 一本松茶屋内 |
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| info@marugoto-rikuzentakata.com | ||
| URL | http://marugoto-rikuzentakata.com | |
| 体系化情報 | テーマ／大区分／小区分 | 歴史・震災状況を知る／被害の状況／人的・物的被害 |
| 特記事項 | ||
| 詳細情報 | 可能人数 | 最小催行人員10名（40名様以上から団体割引あり） |
| 料金／所要時間／休日 | 一人あたり ￥1,500（税別）60分-90分 ※不定日開催 | |
| 申込方法／予約有無 | 電話orメール／予約要 | |
| アクセス | JR新幹線：東京～一関 約2時間、JR一関～陸前高田 約1時間30分（内BRT30分） 車： 一関市～陸前高田 約1時間15分、 盛岡市～陸前高田 約2時間30分 |
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| 体験内容 | 種類／災害シーン | 津波被害 |
| 行程または内容 | 震災遺構見学（市に申請後、旧道の駅タピック45 敷地内進入）、奇跡の一本松のガイド付き見学 オプションコースも設定可能： ・旧気仙中学校（気仙川河口付近）見学コース ・巨大防潮堤と高田松原再生計画を知るコース ・中心市街地等大規模 嵩上げ工事見学コース |
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| 伝えたい事／重要ポイント | 震災の爪痕を体感し、防災・減災を学ぶとともに未来に向けたまちづくりを知る。 陸前高田の「過去」「現在」と「未来」を知り、震災を乗り越え明日に向かう姿を知っていただきたいという思いがあること |
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| 教訓 | 津波の怖さ、復興へ向けた取り組み | |
| 地区情報 | 位置、産業、観光、地形情報 | 東北地方太平洋沿岸は三陸地域とも呼ばれ、地球活動によって形成された様々な自然の造形が連続する。リアス海岸が創りだす複雑な海岸線、断崖絶壁などの特徴的な景観から「三陸復興国立公園」に指定されている。地球活動の歴史を間近に体験できると同時に東日本大震災津波の被害の大きさを物語る場所でもある。 陸前高田市は小さな平野ではあるが、山が海に迫る地形が続く三陸海岸では最大級のものである。川に運ばれた土砂で形成された砂州には高田松原と呼ばれる松原が東西に続いていた。松原にあった約7万本の松林のうち、津波で1本だけ生き残った松が「奇跡の一本松」として復興のシンボルとなり沢山の人に元気を与えた。観光の見どころは奇岩怪岩の広田崎、断崖の黒崎仙峡などがある。 |
| 被災地別特徴 | 対象地区の特徴・課題 | ほとんどの松林が津波で倒された後、奇跡の一本松が残り復興のシンボルとなる。現在は、巨大防潮堤、かさ上げ工事が進み、国立復興祈念公園が計画されている。 |
| 防災教育として | 災害種類 | 津波 |
| ターゲット | 教育旅行（小・中・高・大学生）、自治会、企業研修、自主防災組織、行政職員、一般 | |
| 学習テーマ・目的 | 津波被害と復興の道のりを知る | |
| 得られる成果 | 津波の怖さと将来の備え、防災意識の向上 | |
| インバウンド対応 | 説明言語 | 英語・日本語 |