プログラム名:「Learning from 3/11—Tours and Interviews in the 3/11-Affected Areas in English」

学習テーマ :「歴史・震災状況を知る
対象地域  :「仙台市(宮城県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル Learning from 3/11—Tours and Interviews in the 3/11-Affected Areas in English
実施団体 受入団体詳細 株式会社コミューナ
問合せ先/担当者 電話:022-398-5395 代表者:齋藤高晴
E-mail info@communa-td.net
URL http://www.communa-td.net
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 歴史・震災の状況を知る/被害の状況/人的・物的被害
特記事項 英語によるツアー、ガイド兼通訳
詳細情報 可能人数 10名
料金/所要時間/休日 80,000円/グループ(応相談)+同時通訳用レシーバー人数分
所要時間:日帰りから数日間のツアーまで応相談。
アクセス JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分
体験内容 申込方法/予約有無 電話かメール、FBメッセージにて
種類/災害シーン 英語によるツアー、ガイド兼通訳
行程または内容 基本はヒアリング後のオーダーメイドコース
サンプルコース(日帰りコース)
仙台→仙台市荒浜→石巻市街地→女川→石巻市蛤浜→石巻市北上地区→仙台
伝えたい事/重要ポイント 地域によって異なる現状と、そこで働く人びとの生の声。
震災によって変わらないものと、新しく生まれたもの。
災害の悲惨さ、被害の大きさは変わらないが、起こってしまった後の復興という流れの中に限って見ると、新しいものや新しい出会い、場所が生まれていること。
教訓 その土地に根ざした復興の仕方でなければ継続性をもって続けていくのは難しいということ。
地区情報 位置、産業、観光、地形情報 政令都市仙台、東北の中心、伊達政宗の城下町で「杜の都」と別名で呼ばれている。牛タン、ずんだ餅が有名である。8月6日~8日まで東北3大祭りの七夕が開催される。河岸段丘で平野が広がる。そのため海から約4キロまで津波が遡上した。震災時はライフラインが1時全てストップした。電気はおおむね同年5月10日に復旧。東北新幹線は同じく9月23日より通常ダイヤとなった。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 地域住民の自主的な取り組みと、外からやってきた人びとの協力
防災教育として 災害種類 津波災害
ターゲット 外国人の災害に関する研究者、防災担当者、
学習テーマ・目的
得られる成果 海外で一般に知られている報道とは異なる地域ごとの現状の多様さや、5年後の現状を、現場で様々なプロジェクトを行う当事者たちから直接聞くことができる。
インバウンド対応 説明言語 英語、ドイツ語、中国語