プログラム名:「楽しく学ぶ 防災・減災教室 -クロスロード-」

学習テーマ :「防災知識や技術を習得する
対象地域  :「仙台市(宮城県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル 「楽しく学ぶ 防災・減災教室」 -クロスロード-
実施団体 受入団体詳細 わしん倶楽部
問い合せ先/担当者 電話 022-256-8829  代表 田中勢子
E-mail sendai.seibou@docomo.ne.jp
 URL
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 防災知識や技術を習得する/防災知識・防災訓練/その他(防災ゲーム・行動力)
特記事項 出張・出前講座
詳細情報 可能人数 会場 – 最大100名 簡易型 – 30名
料金/所要時間/休日 料金:50名まで1時間10,000円/所要時間:1時間~2時間/休日:不定期(ご相談に応ず)仙台市外、県外の場合、交通費は要相談。会場は依頼者が手配のこと。
申込方法/予約有無 申込方法:電話/予約必要
アクセス JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分
体験内容 種類/災害シーン ゲーミングシュミレーション(ワークショップ)体験
行程または内容 5人・7人の奇数人数グループに分かれ、問われた設問に自分の考えをYES/NOで答える。その後、YES/NOにした理由を各自発表。意見を共有する。
伝えたい事 多くの気づき
重要ポイント 災害対応等はマニュアル通りで行うものではなく、その時々異なる。
教訓 コミュニケーションの大切さ!!
地区情報 位置、産業、観光、地形情報 政令都市仙台、東北の中心、伊達政宗の城下町で「杜の都」と別名で呼ばれている。牛タン、ずんだ餅が有名である。8月6日~8日まで東北3大祭りの七夕が開催される。河岸段丘で平野が広がる。そのため海から約4キロまで津波が遡上した。震災時はライフラインが1時全てストップした。電気はおおむね同年5月10日に復旧。東北新幹線は同じく9月23日より通常ダイヤとなった。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 地域によって体験の度合いも違うので、体験者の声をもとに作成された設問について考えて頂く。
防災教育として 災害種類 津波・地震・水害など自然災害
ターゲット 教育旅行(小学校高学年から)、企業研修、行政職員、自主防災組織、消防団関係者、自治会、民生・児童委員、
学習テーマ・目的 日頃からの顔の見える関係づくり&コミュニケーションの必要性
得られる成果 災害への備えや災害後に起こる様々なジレンマを伴う決断を、自らの問題として考えることで、理解を深め、異なる意見・価値観があると気付く。
インバウンド対応 説明言語 日本語(海外の方には通訳を介して行う)