学習テーマ :「防災知識や技術を習得する」
対象地域 :「仙台市(宮城県)」
大項目 | 中項目 | 内容 |
プログラム名 | プログラムタイトル | 防災ゲームを通した防災意識の啓発 |
実施団体 | 受入団体詳細 | 団体名:SONAE防災研究所 代表者:古橋信彦 |
問合せ先/担当者 | 電話:022-394-7361 | |
furuhasi625@jcom.home.ne.jp | ||
URL | https://sonaebouken.jimdo.com/ | |
体系化情報 | テーマ/大区分/小区分 | 防災知識や技術を習得する/防災知識・防災訓練/その他(防災ゲーム・行動力) |
特記事項 | *出張型(会場は依頼主が手配) | |
詳細情報 | 可能人数 | 20~40人 講座の内容によっては100人まで対応可 |
料金/所要時間/休日 | 1時間1万円…参加人数で割る(例10人参加の場合1人2000円) /2時間/未定 | |
申込方法/予約有無 | メール申込/予約必要 | |
アクセス | JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分 | |
体験内容 | 種類/災害シーン | 体験/避難所運営 |
行程または内容 | 当法人の講師が担当する防災講座に参加。1回の講座は2時間を予定。 講座内容は、避難所運営ゲーム仙台版(HUG-S),避難所活動班イメージとレーニング(KITゲーム)、クロスロードゲーム等 |
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伝えたい事/重要ポイント | 防災にかかわるゲームと講義を通して3.11の教訓を学ぶ | |
教訓 | ①避難所は避難者自身で運営することが避難者の自立につながる ②避難者収容のポイントは避難者が抱えている事情を把握することがポイントである。③帰宅困難者が避難所運営の人材である |
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地区情報 | 位置、産業、観光、地形情報 | 政令都市仙台、東北の中心、伊達政宗の城下町で「杜の都」と別名で呼ばれている。牛タン、ずんだ餅が有名である。8月6日~8日まで東北3大祭りの七夕が開催される。河岸段丘で平野が広がる。そのため海から約4キロまで津波が遡上した。震災時はライフラインが1時全てストップした。電気はおおむね同年5月10日に復旧。東北新幹線は同じく9月23日より通常ダイヤとなった。 |
被災地別特徴 | 対象地区の特徴・課題 | |
防災教育として | 災害種類 | 地震 |
ターゲット | 小学生から高校生まで、町内会役員、教員、民生委員、避難所運営委員等 | |
学習テーマ・目的 | 「してもらう避難所運営から避難者自ら運営する避難所へ」 | |
得られる成果 | ①避難者を収容する体験を通して、多様な事情を抱えた避難者が避難してくることを体感する ②避難所運営がどのように役割が分担され、どうかかわりあって避難所内で起きる出来事に対応するか体感する | |
インバウンド対応 | 説明言語 | 日本語 一部中国語 |