学習テーマ :「地域コミュニティの重要性を学ぶ」
対象地域 :「仙台市(宮城県)」
大項目 | 中項目 | 内容 |
プログラム名 | プログラムタイトル | 子どもの心を癒した児童館での活動報告 |
実施団体 | 受入団体詳細 | 仙台市鶴巻児童館 (管理運営団体:特定非営利活動法人みやぎ・せんだい子どもの丘) |
問い合せ先/担当者 | 電話:022-259-8920 担当:鶴巻児童館 館長 志賀善之 | |
E-mail | ||
URL | http://www.city.sendai.jp/kodomo-suishin/kurashi/kenkotofukushi/kosodate/ibasho/ichiran/tsurumaki.html | |
体系化情報 | テーマ/大区分/小区分 | 地域コミュニティの重要性を学ぶ/生活・雇用/被災者支援 |
特記事項 | 講話形式でスライド見ながら説明。プロジェクター、スクリーン必要。(※要相談) 会場に出向いて講話するような形が現実的。(児童館を使用する場合は要検討) |
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詳細情報 | 可能人数 | 会場の広さによって変動 |
料金/所要時間/休日 | 講話時間:30分~1時間 / 休日:児童館事業により応相談 | |
申込方法/予約有無 | 電話連絡(※連絡後、日時調整必要)/事前予約必要 | |
アクセス | JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分 | |
体験内容 | 種類/災害シーン | 講話形式(スライド見ながら説明)/震災後の状況と支援活動受入れの効果 |
行程または内容 | 会場にて写真を交えたプレゼンテーションデータで震災後の炊き出しや物資提供など、児童館での活動、および効果について振り返る。(スクール、シアター形式不問) | |
伝えたい事 | 震災後だからこそ必要になる、心の余裕と柔軟性 | |
重要ポイント | 災害による社会的弱者への配慮、支援の様々な形について考える | |
教訓 | 〝遊ぶこと″〝動物とのふれあい″〝集団で食事をとる″〝音楽にふれる″ことが大人、子ども問わず、傷ついた心を癒してくれる | |
地区情報 | 位置、産業、観光、地形情報 | 政令都市仙台、東北の中心、伊達政宗の城下町で「杜の都」と別名で呼ばれている。牛タン、ずんだ餅が有名である。8月6日~8日まで東北3大祭りの七夕が開催される。河岸段丘で平野が広がる。そのため海から約4キロまで津波が遡上した。震災時はライフラインが1時全てストップした。電気はおおむね同年5月10日に復旧。東北新幹線は同じく9月23日より通常ダイヤとなった。 |
被災地別特徴 | 対象地区の特徴・課題 | 津波の被害は1階浸水から浸水のない被災状況に差がある地区。 人的被害はあまりないが、被害の程度に差があり支援の多様性が必要。 |
防災教育として | 災害種類 | 津波被害(都市災害) |
ターゲット | 幼児教育関係者、行政職員、民生・児童委員、自治会、企業研修 | |
学習テーマ・目的 | 被災地支援をより広義で捉え、物質的な支援や心理面の専門的フォローだけでなく、大衆的感覚で地域支援を行える中間支援施設の必要性について考える | |
得られる成果 | 災害時に見落としがちな支援対象者を知ることから始まり、柔軟性のある支援の形を個人の地域ベースで考えるきっかけになる。 | |
インバウンド対応 | 説明言語 | 日本語のみ |