プログラム名:「ママのための防災セミナー」

学習テーマ :「防災知識や技術を習得する
対象地域  :「多賀城市(宮城県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル ママのための防災セミナー
実施団体 受入団体詳細 タガの柵(たがのき)
問い合せ先/担当者 TEL/FAX: 022-702-3277 (受付時間:10時〜16時、水曜定休)
代表 松村 正子
〒985-0852 宮城県多賀城市山王字千刈田6-3
E-mail  
URL http://taganoki.wixsite.com/home
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 防災知識や技術を習得する/防災知識・防災訓練/防災知識
特記事項 講師:「株式会社うさぎとお絵描き」
   防災士・イラストレーター アベナオミ
   http://illustrator-abe-naomi.blog.jp/
プロフィール:
多賀城市在住のイラストレーター。防災士。当時、1歳7ヶ月の息子を守るママの立場で東日本大震災を被災。ママが知っておくべき知識やグッズなど、ママ目線で防災の必要性を伝えている。
書籍:
「被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40」
(※ママのための防災セミナープログラムで使用)
「子どもを守る防災手帖」
「被災ママ812人が作った子連れ防災手帖」
「災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る!」など
詳細情報 可能人数 10名まで(赤ちゃん・お子さん連れの参加もOK)
※10名以上は要相談
料金/所要時間/休日 料金:1万5千円(10名まで)+副読本代1300円×参加人
時間:40分〜1時間 基本は平日のみ。
実施する会場費用別。(多賀城市内の場合、タガの柵で手配対応可能。多賀城市外で実施する場合は、会場手配は依頼側で実施。なお、出張にかかる費用についても別費用)
申込方法/予約有無 電話で申し込み(予約要)
アクセス(多賀城) JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分 JR 仙台~多賀城・国府多賀城 約 25分
車:仙台市から約40分
体験内容 種類/災害シーン セミナー/東日本大震災の経験から
行程または内容 副読本「被災ママに学ぶ ちいさな防災のアイデア40」を使った防災セミナー
伝えたい事 ママのための防災。赤ちゃんが居る家庭が震災にあったら
重要ポイント 日々の防災。赤ちゃんがいるから必要な防災用品。パパとママで確認しておかなければいけないこと
教訓 赤ちゃんがいるが故に被災後は大変な苦労をします。でも、少しの生活の工夫で大難が小難に!
地区情報 位置、産業、観光、地形情報
(多賀城)
仙台と松島の間に位置している歴史の街。東北随一の規模を誇る東北歴史博物館、多賀城跡、松尾芭蕉ゆかりの歌枕など、歴史スポットが点在する。海には面していないが、海と川から遡上してきた2方向から津波被害を受けた。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 乳幼児のいる家庭
防災教育として 災害種類 地震
ターゲット 乳幼児のいるママ。特に震災当時は子供がいなかった女性。
学習テーマ・目的 震災当時ママじゃなかった女性(男性も)に伝えたい震災当時の乳幼児のいる家庭の状況。経験談を通じて今後の防災に役立ててほしい。
得られる成果 ママたちが自分目線で家庭内の防災に取り組むきっかけを作る
インバウンド対応 説明言語 日本語