プログラム名:「『防災視察』震災の語り部タクシー」

学習テーマ :「歴史・震災状況を知る
対象地域  :「仙台市(宮城県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル 「防災視察」震災の語り部タクシー
実施団体 受入団体詳細 仙台中央タクシー㈱   代表者:神田博志
問合せ先/担当者 電話:022-232-5741  窓口:和久
E-mail info@sendaichuotaxi.co.jp
URL http://www.sendaichuotaxi.co.jp/
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 歴史・震災状況を知る/被害の状況/人的・物的被害
特記事項
詳細情報 可能人数 タクシー(4名まで)、ジャンボタクシー(9名まで)、マイクロバス(22~28名)
料金/所要時間/休日 料金:13,650円(小型)20,750円(ジャンボ)45,360円(マイクロ)/所要時間:2.5時間/休日:無し
アクセス JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分
体験内容 申込方法/予約有無 申込方法:web予約・電話予約/予約有無:要予約
種類/災害シーン タクシー案内/東日本大震災
行程または内容 蒲生地区・荒浜地区・閖上地区それぞれの震災遺構や爪痕をめぐる(途中各所に設置された慰霊碑にも立ち寄る)。ご案内中はドライバーから当時の状況をお話しさせて頂き、ご利用が終わる迄に防災意識を高めて貰う為のアドバイスも行う。
伝えたい事/重要ポイント 東日本大震災の基本的なデータは把握した上で、一般的な資料には無い、語り部自身の体験を中心にお話しさせて頂き、ご利用された方々の防災意識を高める事を目的としている。/本プログラムを利用した事が、参加者が災害にあわれた時に役に立つ事。
教訓 風化させない・減災
地区情報 位置、産業、観光、地形情報 政令都市仙台、東北の中心、伊達政宗の城下町で「杜の都」と別名で呼ばれている。牛タン、ずんだ餅が有名である。8月6日~8日まで東北3大祭りの七夕が開催される。河岸段丘で平野が広がる。そのため海から約4キロまで津波が遡上した。震災時はライフラインが1時全てストップした。電気はおおむね同年5月10日に復旧。東北新幹線は同じく9月23日より通常ダイヤとなった。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題 人口の減少
防災教育として 災害種類 地震・津波被害
ターゲット 企業研修、小グループ旅行、自治会、自主防災組織、
学習テーマ・目的 本プログラムを利用した事が、参加者が災害にあわれた時に役に立つ事。
得られる成果 参加者の防災意識向上
インバウンド対応 説明言語 日本語ガイドの為、通訳が必要。通訳の手配可能。