学習テーマ :「産業や暮らしの復興を学ぶ」
対象地域 :「その他エリア(宮城県)」
大項目 | 中項目 | 内容 |
プログラム名 | プログラムタイトル | 石巻雄勝の漁業と観光で生きがいを創り、故郷と人の心の再生を図る |
実施団体/担当者 | 受入団体詳細 | 一般社団法人復興支援士業ネットワーク |
問合せ先/担当者 | 電話:022-762-8791/代表者:磯脇賢二 | |
isowaki@fukkou.nows.jp | ||
URL | http://復興支援士業ネットワーク.com/work | |
体系化情報 | テーマ/大区分/小区分 | 産業や暮らしの復興を学ぶ/生活・暮らし/郷土文化・教育 |
特記事項 | ||
詳細情報 | 可能人数 | 20名 |
料金/所要時間/休日 | 所要時間:1泊2日/ | |
アクセス | JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分 | |
体験内容 | 申込方法/予約有無 | 参加申し込みについては、基本的にJTBに委託をしてネット申し込み。あとは、口コミによる随時募集 |
種類/災害シーン | 東京発着ツアー/東日本大震災 | |
行程または内容 | 大川小学校。雄勝病院への訪問と慰霊。地元石巻市雄勝町の方々や語り部の方による説明。地元石巻市雄勝町にある仮設住宅や復興住宅にお住まいの方との交流。漁業体験ボランティア。石巻市雄勝町及び女川町のふっっこう状況町視察 | |
伝えたい事/重要ポイント | 大都市圏では、東日本大震災はもう終わったと思われがちだが、震災からの復興は道半ばである。震災により心が傷つき立ち直れない人は今もたくさんいます。この悲劇を後世にきちんと伝えていかなければならない。 大都市圏では、東日本大震災はもう終わったと思われがちだが、震災からの復興は道半ばである。震災により心が傷つき立ち直れない人は今もたくさんいます。でもここに住んで故郷を再生させたいと思う人はおります。そのような人がいることも知ってもらいたい |
|
教訓 | 被災地慰霊をすることによって震災を風化させない | |
地区情報(石巻市雄勝(おがつ)) | 位置、産業、観光、地形情報 | 雄勝町は、宮城県北東部にある太平洋に面した町である。2005年4月1日に、市町村合併により石巻市の一部となった。漁業と硯のまちと言われるように、銀鮭・ホタテ・ホヤなどの養殖中心に盛んな漁業と、雄勝の山で採れる玄昌石を用いた雄勝硯で有名ある。 |
被災地別特徴 | 対象地区の特徴・課題 | 震災から6年がたとうとしている。震災により住民が4500名から1000名を切る状況になった。震災により心を傷ついた方がたくさんいる。住民の方々が心を再生させ新たな街づくりをしていくにはどうしたらいいのか。若い人にいかにしてかかわりをもってもらうか |
防災教育として | 災害種類 | 津波被害 |
ターゲット | 学生、社会人(年齢の若い人) | |
学習テーマ・目的 | 震災から6年がたとうとしている。震災により住民が4500名から1000名を切る状況になった。震災により心を傷ついた方がたくさんいる。住民の方々が心を再生させ新たな街づくりをしていくにはどうしたらいいのか。若い人にいかにしてかかわりをもってもらうか | |
得られる成果 | 震災を風化させない。地元の方々との交流 | |
インバウンド対応 | 説明言語 | 日本語ガイドの為、通訳が必要。外国人が参加する場合、英語を話せる人を付ける予定 |