プログラム名:「被災地としての『仙台』を知る[荒浜・閖上]」

学習テーマ :「歴史・震災状況を知る
対象地域  :「仙台市(宮城県)

大項目 中項目 内容
プログラム名 プログラムタイトル 被災地としての「仙台」を知る[荒浜・閖上]
実施団体 受入団体詳細 株式会社たびむすび
問合せ先/担当者 電話:022-748-6230  代表者:猪狩 雅子(いかり まさこ)担当:吉川
E-mail info@tabimusubi.co.jp
URL http://www.tabimusubi.co.jp/
体系化情報 テーマ/大区分/小区分 歴史・震災状況を知る/被害の状況/人的・物的被害
特記事項 第二種旅行業者
詳細情報 可能人数 定員/25名(最少催行人員20名)受注型企画旅行
料金/所要時間/休日 お一人様 6,000円~(税込)
日帰り貸切バスツアー 9:00~14:30 仙台駅発着
アクセス JR新幹線:東京~仙台 約1時間35分
体験内容 申込方法/予約有無 ・20~25名の団体様による受注型企画旅行としてお申込み願います
・日程は要相談となります
・電話/FAX/E-mailにて担当(吉川)までご連絡ください
種類/災害シーン 被災地研修ツアー(仙台発着)
行程または内容 仙台駅東口(宿泊施設)発→ 荒井→ 荒浜(慰霊碑等視察)→ 閖上(視察)→昼食 →名取または岩沼(見学)→仙台駅または空港着
伝えたい事/重要ポイント 仙台近郊について知りたい方にお勧め、半日コースです。
東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台近郊地域、
仙台市荒浜地区、名取市閖上(ゆりあげ)地区など、
「仙台駅から20km圏内」の沿岸部を訪れ、
津波被害の状況や復興への取り組みを視察します。
/震災当時から現在に至るまでの、現場の声が聞ける。
津波に対する日頃の警戒心に疎く、逃げ遅れた人が多かった、都市近郊のため、居住人口が多かった等、三陸海岸沿岸部とは質の違う被害の実態に目を向ける。
教訓 ・巨大地震発生後の初動の重要性について
地区情報 位置、産業、観光、地形情報 政令都市仙台、東北の中心、伊達政宗の城下町で「杜の都」と別名で呼ばれている。牛タン、ずんだ餅が有名である。8月6日~8日まで東北3大祭りの七夕が開催される。河岸段丘で平野が広がる。そのため海から約4キロまで津波が遡上した。震災時はライフラインが一時全てストップした。電気はおおむね同年5月10日に復旧。東北新幹線は同じく9月23日より通常ダイヤとなった。
被災地別特徴 対象地区の特徴・課題
防災教育として 災害種類 津波被害
ターゲット 巨大地震発生の際、甚大な被害が出ると予想されている沿岸部の自治体関係者、自主防災組織、教員など。仙台から近い被災場所を訪問するので、学会のエクスカーションや、教育旅行にも適している
学習テーマ・目的
得られる成果 災害に対する日頃の心構え
インバウンド対応 説明言語