学習テーマ :「歴史・震災状況を知る」
対象地域 :「浜通りエリア(福島県)」
大項目 | 中項目 | 内容 |
プログラム名 | プログラムタイトル | 復興視察ツアー |
実施団体 | 受入団体詳細 | 相馬市千客万来館(相馬観光復興御案内処、相馬市観光協会) 代表者:商工観光課長 佐藤 芳男 |
問合せ先/担当者 | 電話番号:0244-26-4848 〒976-0042 相馬市中村字北町55-1 | |
sg-syoko@city.soma.fukushima.jp |
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URL | http://www.city.soma.fukushima.jp/kanko/index.html | |
体系化情報 | テーマ/大区分/小区分 | 歴史・震災状況を知る/被害の状況/人的・物的被害 |
特記事項 | ||
詳細情報 | 可能人数 | 10名~120名 |
料金/所要時間/休日 | 料金:無料 所要時間:1~3時間(応相談) 休日:12月29日~1月3日 | |
アクセス | 車:仙台市から70分、福島市から約90分 電車:仙台駅より常磐線で約60分 |
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体験内容 | 申込方法/予約有無 | 相馬市・観光協会ホームページから相馬市復興視察申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、メールかファックスで申込み。(電話の仮予約可) |
種類/災害シーン | 視察/津波被害 | |
行程または内容 | 相馬市の復興施設を見学し、東日本大震災当時の状況や現在の復興状況を説明します。行程については、お客様のご要望に合わせて作成します。 | |
伝えたい事/重要ポイント | 震災を忘れず、相馬市の復興状況を伝えること | |
教訓 | 震災の状況を後世に伝え継ぐ。 | |
地区情報 | 位置、産業、観光、地形情報 | 福島県は南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈を境界に沿岸部の「浜通り」「中通り」「会津」と3つの地域にわかれます。それぞれ気候や風土も異なりバラエティ豊かな県です。寒暖差が大きく果物栽培に適し桃、梨葡萄,リンゴ、サクランボが栽培されています。全国有数の酒どころで伝統ある酒蔵が多くあります。130を超える温泉地があり、全国第5位を誇る湯どころでもあります。 相馬市は、浜通り北部に位置し、夏は涼しく、冬も雪が降らないため、1年を通して温暖な気候です。日本百景のひとつである松川浦は福島県で唯一の潟湖で県立公園に指定されています。漁業が盛んな地域で、小女子、シラス等の新鮮な魚介類が取れます。観光においては、国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追が毎年7月に開催され、多くの観光客が訪れます。その他にも温暖な気候を活かし、充実したスポーツ施設で大会や合宿などの利用が近年増加しています。 |
被災地別特徴 | 対象地区の特徴・課題 | 特になし |
防災教育として | 災害種類 | 地震・津波 |
ターゲット | 教育旅行、企業研修、自治会、行政職員、消防団関係者、自主防災組織、一般 | |
学習テーマ・目的 | 震災当時と復興状況を知る | |
得られる成果 | 震災を忘れず、相馬市の復興状況を伝えていくこと | |
インバウンド対応 | 説明言語 | 日本語のみ。(通訳が必要) |